スポンサードリンク
スポンサードリンク

2014年02月26日

【腰痛】ギックリ腰・急性の腰痛

【腰痛】ギックリ腰・急性の腰痛


sick_gikkurigoshi_woman.png

急激におこる腰の痛みのことを、昔から「ギックリ腰」とか
「きっくらせんき」などと呼ばれ、ドイツではヘクセンシュス
(魔女の一撃)と呼んで恐れられてきました。


何気なく重い物をもちあげたり、身体をひねったりした瞬間に、
突然はげしい痛みに襲われて、腰を伸ばすことが出来なくなったりします。

腰のあたりでバリバリと何かが破れるような感じがしたという人もいます。
腰がまがったままで身動きができず、ヘナヘナ〜とその場に
崩れおれてしまうか、「へっぴり腰」でようやく数歩あるける、
といった情けない姿になってしまうことでしょう。
咳やくしゃみをすると、ひどく腰に響いたりします。

これほど劇的ではなく、顔を洗おうとしてちょっと中腰になった時や、
ながく座ってから立ち上がろうとした時におこり、数時間のうちに
次第に痛みが増してくる事が多いようです。

痛みの場所はもちろん腰が中心ですが、腰の両脇が痛んだり、
臀部から太腿にかけて痛みがひろがることがよくあります。
しかし、椎間板ヘルニアと違って、足のほうまで痛みがはしる、
ほんとうの座骨神経痛ではありません。

こうした急性の腰痛は、すでに慢性の痛みがあったところへ、
急性の発作としておこることもありますし、これまでまったく
元気だった人を突然おそうこともあります。

女性よりも男性に多く、三十代〜五十代の間にもっともおこりやすいようです。
「四十腰」という言葉が示すように、この年代は腰のくたびれが
ではじめる時期として、昔から知られています。

幸いなことに、急性の腰痛は数日ないし一、二週間、ベッドで
安静にしていれば、たいてい治ってしまいます。

不十分な治療をすれば慢性化の危険はありますが、
まず治りやすいものと考えてよいでしょう。

posted by ドクター咲子 at 03:08 | 健康・保険
スポンサードリンク